*特典イラスト=ちょっと大きめの画像になっています。
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みなさま、こんにちは(^^)
今日は特典イラストつきで、
kyonさんからいただいた旅バトンバージョンです☆
わたしはいわゆる「バトン」が得意でないので、
いつもごめんなさいとお断りしてしまうのです。
この場をお借りしてまたまた謝ってしまいます。
いつもすみません〜!!!
今日はたまたま旅をしているコトとふたばじいがいましたので
わたしのかわりに挑戦してもらいます。
それでは、休憩時間中の
コト、じいじ、よろしくお願いいたします。
では、はじめます。
■旅行は好きですか?
コト 「うん、すき」
じいじ「ききき、きらいじゃ、旅なんか だいきらいじゃわい!!!」
■絶対旅に欠かせない持ち物リストは?
コト 「アイグラス、ヘッドカバー、水筒」
じいじ「ななな、なんもいらん、そこここにあるじゃろう」
■海外で今までに滞在したことのある国は?
コト 「南の島々の国、北の国、西の人の国、東に至る国、かぶり族の国、なよなよになる国、大きな国、鳥国、虫国、砂の国、水水の国、炎の国、うご国、アンダラ国、まだあるけど・・・」
じいじ「ご、555年も生きておって、きままに移動しておったのじゃ、国の名前などしらん!」
■1人旅が好き?
コト 「うん。すきだよ」
じいじ「ひ、ひとりでもふたりでも、た、た、旅をせんほうがずっと良いわ くたびれてかなわん!」
■国内旅行?それとも海外が好き?
コト 「りょうほう」
じいじ「わ、わしに、ここ、国境はない!」
■いつかいってみたい所ベスト3
コト 「行ったことのないところはどこも。宇宙、ほかの星も」
じいじ「ううう、うまい空気と、うまい水がすきなだけあって、わわわわ、わずらわしいやつらがまったくいなくて、たたたた、たいくつしないところがあれば、行きたいものじゃわい」
■行きたいけど行けなさそうな所ベスト3
コト 「さっき言っちゃったね・・・宇宙とほかの星。あともうひとつ? うん。じゃあ・・世界のはしっこ。」
じいじ「いい、行けないところなど、な、ないわ」
■私のおすすめスポットベスト3(国内)
コト 「大滝の壺、夕陽と月の交わる丘、コトの村」
じいじ「なんじゃその、おお、おすすめスポットちゅうのは」
コト 「じいじが いままでに行ったところで また行きたいところはどこ?」
じいじ「まま、また行きたいところか・・・うむ・・・無い・・・」
■私のおすすめスポットベスト3(国外)
コト 「じいじと出会ったところでしょ。あとね、大きな国に大きな遺跡があるんだ、あそこもすき。
なよなよになる国もすきだよ。かわってるけど。」
じいじ「わわ、わしのしらんところばかりじゃなあ・・・。コトはよく旅をしておるなあ」
■ずばり恋人といくなら
コト 「恋人と?・・・・うーん、、、みんなは南の島々の国に行きたいって言うけど、、、
恋人になった人が行きたいって言ったところかな〜.....」
じいじ「けけけっ 恋人なんぞ、長老妖精のわしに聞くな!ふんっ」
■最近いったところ
コト 「じいじに出会った、『あらまほしの実』のはえていた丘」
じいじ「こここ、コトの村の島には、はじめてきたぞ」
■近々行く予定は?
コト 「コトは帰り中。じいじ、どこに行きたい?」
じいじ「どどど、どこにも行きたくないが、おまえの村には行くのじゃろう!」
■次にバトンの旅に出てもらう人
コト 「小竜・・・?」
じいじ「あああ、あやつの言葉なぞ、わわ、わしかおまえくらいしかわからんじゃろう 」
小竜 「・・・・」
コト 「おわり? こんなので良かった・・?」
はは、もう〜〜、超助かりましたです!!
コトもじいじもおつかれさまでした〜〜
ありがとうございました(^^)
第3章が始まるまで、ごゆるりとお休み下さいね〜〜(^^)
じいじ「おい、くく、くいものと水を持ってこい!」
くく、くいものでございますか? あ、コトと小竜のくいものですね?
はは、ただいまご用意しますのでちょっとまっててね〜〜(^-^;;;;;;
というわけで、みなさまには
コトとふたばじいの旅バトン
お楽しみいただけましたでしょうか?
閑話休題、
これにて終了いたします〜〜♪
# 第3章 鋭意制作中です(^^)/☆
chiyokoさん、コト、ふたばじい、ありがとうございました!スペシャルイラスト付きで感激です!!実は私もバトンを受け取るのは初めてて、私がバトンを回した方々も初めて、という方が多かったのです。苦手な人には悪かったな、と反省しつつ、chiyokoさんには回して大正解!!こんな楽しいコトたちのお話が聞かせてもらえるとは思っていなかったので、バトンっていいな〜、と思ってしまいました☆
投稿情報: きょん | 2006-07-16 17:59
☆
きょんさん☆
こういう試みはどーもーの?(<訳:どうなのかしら?)・・・と
実験も兼ねてトライさせていただきました。
きょんさんにそう言っていただけて「ほっ」と胸をなで下ろしている
コトと、ふたばじいと、わたしです。
あ、
ふたばじいは、おまえといっしょにするなと言っています(^-^;
(大きな声では言えませんが、そんなこと言っているのもふたばじいの照れ隠しですから(^-^;)
ストーリーにからまないイラストを描くのも楽しかったです(^^)
おかげで楽しませていただきました。
ありがとうございました(^^)
投稿情報: chiyoko | 2006-07-16 18:58
>私のおすすめスポットベスト3(国内)
>コト 「大滝の壺、夕陽と月の交わる丘、コトの村」
夕陽と月の交わる丘~まるで星の王子さまの星みたいなところだね。
あそこなら~ふるーるも行ってみたい場所~♪
楽しいインタビューに聴き入ってしまいましたぁ~♪
投稿情報: | 2006-07-17 19:57
スライドショー行ってきましたよ!実際に印刷された額入りの作品を拝見したことがなかったので新鮮でした。木の家に飾ると、パソコンで見ているのとは違って素敵な味が出ますねえ!!どんなにハイテクな世界になっても、やっぱり額入りの絵の価値はデスクトップで見る絵とは比べものになりません。いいものを見せていただき癒されました〜。
投稿情報: kyon | 2006-07-18 01:13
☆
ふるーるさん☆
長い長い旅のインタビュー、おきき下さってありがとうございました〜〜(^-^;;;;;
「星の王子さま」というのは、かの有名なサン・テクジュペリ氏のお書きになった
あのかわいらしい王子様が登場するお話しのことですよね(^^)
たしか......
星の王子さまの星はとても小さいので
王子さまが夕陽を見たいときには、少しずつイスを後ろにずらせば
1日にナン百回も夕陽が沈むところを見ることができる...
という表現がありましたよね....。
星の王子さまの星、わたしも行ってみたいです〜〜(^^)☆
投稿情報: chiyoko | 2006-07-18 02:57
☆
kyonさん☆
ありがとうございます〜〜☆
ずーっと気になりながらなかなかアップするところまで作れなかった
2つの展覧会のスライドショー、今回休みを利用して
ようやくアップできました(^-^;
この作品たちは、ピエゾグラフという技法で「かきた」という紙にプリントされています。
シルクスクリーンのような質感のすごく素敵なプリントなんです。
>どんなにハイテクな世界になっても、やっぱり額入りの絵の価値はデスクトップで見る絵とは比べものになりません。
kyonさんのおっしゃるとおり、わたしもまったく同感です。
じつはね、
額に入れた絵を楽しむ習慣を日本の生活文化の中にもっともっと広めたい.....という夢も、
密かに持っているわたしなのです(^^)v
投稿情報: chiyoko | 2006-07-18 02:59