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2005-09-01

コメント

ふるーる

中庸・・・それであるためには~

十分な熟慮をなされていないといけないんですよね。

熟慮や吟味をしっかりなされている上に中庸の素晴らしさが

あるんでしょうね~

それが能力的に難しいふるーるは・・・中途半端でおわってしまう(^▽^;)

今日のイラストは中庸の素晴らしさをしっかり体得した

余裕が感じられるゆったりとした空気が流れていますね(^-^)

この中庸の空気を少し味わったらふるーるもちょっとは近づけるかな?

kawaguchi

この絵もとっても好きです。
目に心地よいです。
タイトルと合わせて見ると
なるほどそういうことなんですね。
中庸…難しいですね。
バランスを普段意識していませんでしたし、
何かにつけて偏った立場や見方をしている自分に
気がつく事が多いです。
中庸って英語で「Golden Mean」って言うんですね。
初めて知りました。

chiyoko

ふるーるさん☆

うあ〜
こんな小むずかしいはなしにもお付き合いくださって・・本当にありがとうございます〜(T_T)

おっしゃるように、中庸なんていう超難しいものを導き出すためには
十分な情報と経験と判断を下す能力.....なるものが必要ですよね。

アリストテレスおじさんや、孔子おじさんがどういう定義をされたのかは
わたしの勉強不足でわからないのですが(すみません(^-^;)、
わたしの言いたい中庸に限って言えば、
あくまでも「努力の方向性を示唆する言葉」「根底に意識されるべきバランス感覚」・・・として
使いたいと思っています。

もしそれが偉大な2人のおじさま達の出された“くくり”と同じであれば、
たいへん光栄ですけれども・・・・・(^^)

chiyoko

kawaguchiくん☆

謙虚なご意見を〜
ありがとうございます〜(^^)

芸術にとって「基本」というのはとても大切で、その「基本」というのが、
精神の世界で言う「中庸」ととても似ていると思うのです。

・・・・・あ〜う〜・・・抽象的すぎますね。
こういうたぐいのお話は、言葉にするととってもたいへんですね。
その1つのテーマだけで、一冊の本になっちゃうくらいの文字量になってしまいそう〜(^-^;〜・・・

というわけで、わたしは絵で書きましょうね。
成長途中をご覧いただきながらも、こうやって絵をいっぱいいっぱい描いている内に、
きっと文字の数倍のことばとなってみなさまに受け止めていただけるのでしょうから・・・(^^)。

というわけで、ぜひまた見てくださいね。

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