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2005-08-31

コメント

kawaguchi

今回も、とてもきれいな絵ですね。
手前のオレンジとピンクの部分の感じが
とても好きです。
風に揺れるやわらかいカーテンの様な
暖かい水がたゆたう様な、ゆらめく感じが気持ちよくもあり、
なんだかどきどきと胸騒ぎを感じる様でもあります。
その向こうにさらさらとそそがれる薬がとても
特別なものという感じがしますね。

アメリカのTVドラマ「ダークエンジェル2」で
敵に捕らわれてしまった人魚型の脱走兵を主人公が
救出しに行く時にディズニーバージョンの「人魚姫」は
ハッピーエンドなので「ディズニーバージョンでいくわ」
って言う台詞が有って印象に残っていました。
と、勝手に人魚姫の話だと思って書いてしまいましたが
違う話だったらまたまた勘違いでごめんなさい。

chiyoko

kawaguchiくん☆

ありがとうございます(^^)
いや、もう「人魚姫」で大正解です。

先に原作があって、それをリメイクするというのは楽しい作業でもあり、
難しい作業でもありますよね。
いかにしてその時代の人々に楽しんでもらうか、何を取捨選択するかを試行錯誤の上、
時にはストーリーを変えて新たな物語を作り出していく・・・。
シェイクスピアのロミオとジュリエットも
当時の演劇界では上演する演目はすべてハッピーエンド・・・という時代だったために、
ハッピーエンドにストーリーを変更して上演されることが多かったと聞いています。

>「ディズニーバージョンでいくわ」

kawaguchiくんに教えていただいたダークエンジェルのこのセリフ、
いいですね、わたしも気に入りました(^^)

ふるーる

この色彩~とってもすき。

かなしいお話しと美しいお話しのコントラストが

この色彩で表されているように感じてしまう^^

人魚姫のお話ですよね^^

そう、とお~っても悲しいお話です。

どうして判ってあげなかったのぉ?王子さま・・・

子ども心に王子さまの鈍感さに腹が立ったのを覚えています。

chiyoko

ふるーるさん☆

ありがとうございます〜(^^)

そうなのですよね〜っっ
子供心に実に腹が立つんですよね、まったく(^^;


子供心といえば、人魚姫の絵本の中で、子供心に持っていた違和感が1つあるんです。

わたしが持っていた絵本では、人魚の王様、つまり人魚姫の父上も描かれていました。
女性の人魚は違和感なく受け入れられるのですが、
なぜだか男性人魚には子供心にも違和感がありました。

なぜ男性の人魚は感覚的に受け入れられないものなのか・・・いまだに謎です。
それとも・・・そう思うのは、、、、もしかして、、、わたしだけ?・・・・(^^;

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