« 「双葉 第3章-その13-」<願い> | メイン | 「双葉 第3章-その15-」 »

2006-10-22

コメント

kyon

旅の終わりはほっとするような寂しいような…。複雑な気分。願いやことばには力がある。響く台詞です。ちょうど「願い」を忘れて安穏と生活している自分を反省してしていたところなので、さらに言葉が響くのかしら?

chiyoko


kyonさん☆

まさに、ほっとするような寂しいようなその気持の、わたしです(^^;
終わりを目ざして描いてきて、目標達成のよろこびと、
終わっちゃうともうこのお話は描けないなぁ〜〜という、寂しい気持が入り交じり・・・・。
実にフクザツです。

kyonさん〜〜、コトのセリフを真正面から受けとめて下さったお言葉、感謝感激です(^^)

ふるーる

あと一話で終わっちゃうのかぁ。。。

ふるーるもコトやじいじや小竜といっしょに

長かったような短かったような~そんな旅の終わり。。。

でも、楽しかったりドキドキしたり、感動したり・・・

その思い出はしっかり胸に刻まれているし

いつでもコトたちには会えるもん^^

このワンシーンがあたたかくて~うれしい。

ことばにはしっかり愛をこめて発しないとどこにも届けることは
出来ないのね。

もしかしたら届けられることが出来なかったことばたちが

世界中にいっぱい浮遊してるのかもしれないね。


これだけの感動をちよこさんから貰ったんだもの~

最終話は泣いちゃうかもしれませんっ。

chiyoko


ふるーるさん☆

ほんとうに
一緒に旅してくださいましたよね〜〜・・・。
しみじみ......(v_v)
ありがとうございました。

最終話、ご心配には及びません、大丈夫です!!
ぜんぜん泣かないです!
ん〜〜と、、、たぶん泣かないです。。。
う〜〜ん、でも感受性の豊かなふるーるさんのことだから・・・
やっぱり、わからないですね・・・・・・・(^◇^;)


このお話し、いろんな研究や実験をわたしなりにおこなってみました。
たとえば、ふたばじいの意識が外に向かってひらけば開くほど
世界が見えてくる・・という構成になっています。

555歳のふたばじい、
まったく悟っていないみたいなふたばじい、、、、なんですが
実はけっこう世捨て人ならぬ、世捨て樹・・・だったんです。
世のに中なんてどーでもい〜〜。
嵐になろうと日照りになろうとどーでもい〜〜
そんな ふたばじいだったんです。

いやいやながらもコトと一緒に旅している内に
少しずつに世界に対してふたばじいの視界が開けていって
実は世の中はこんなにみずみずしく光り輝いていた、、、、
そんな気持ちも込めて描いていました。

なーんていうのも
このお話しの、ある視点なのでした・・・・・・・(^^)

千映

目を瞑っていたら、見えないものって沢山あって
耳を塞いでいたら、聞こえないものも沢山あって
そんな風に、自分を小さな籠に閉じ込めていたら
勿体無いくらい、世界は面白かったり美しかったり
するのかもしれないなぁなんて思ってしまいました。

最終話なのね。
きっとchiyokoさんも、彼らと一緒に旅をしているのよね。

私は元気です。ううん、元気になってきてます。
ウツウツに勝とうと思うよりも、一緒に旅をしようと...
そんな風に少し考え方を変えてみました。

私の旅も、波乱万丈。 彼らに負けないくらいに。笑

chiyoko


千映さん☆

はい〜〜
次回、最終話なんです・・・(^-^;

ほとんど描き終えてあるんですが
まだちょっとちょっとのところを手を入れたりしています。
かなえじゃないですが、さっさと掲載してしまったほうが楽みたい(^^;
「いさぎよく ばっさりといってくんな!!!」・・・という気分なのです(-_-;)

わたしも彼らと一緒に旅・・・・・?
おおお♪ なるほど! 言われてみればそうですよね。
わたしも彼らと一緒に旅をしてきたわけですね!
えーと...で、わたしの旅の成果は・・・・・(^◇^;)・・・???

あ、次の作品を描きたくなってる
この気持ちが成果...なのですね・・・☆・・・うん、きっとそうだ!

千映さんの旅......♪
きらきらの好奇心とともに
波瀾万丈の旅が続くんでしょうね〜♪

お千映さん! 道中お気をつけて!
 また立ち寄っておくんなせい! (←江戸時代風ね)(^^;

この記事へのコメントは終了しました。

フォトアルバム

English

2007年2 月

        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28      

最近のコメント

to chiyokoland top