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ぽきぽきの木にはふたばじいが言っていた“かご”がからまっていた“かご”というより“ふね”だった 小竜とふたばじいはこの“かごふね”でいどうちゅうだったんだって小竜が“かごふね”をそうちゃくしてふたばじいが“かごふね”にのって移動していたんだけど…とつぜんの たつまきできりきりまいになって小竜とふたばじいは、はなればなれになってしまったんだって