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「枝がぽきぽき折れていた木」とよぶのはめんどうなのでリーテは「ぽきぽきの木」とよぶことにした「ぽきぽきの木はねぇ このあたりだよ〜…」リーテのきおくどおりまんじゅう丘のすぐそばでぽきぽきの木がみつかった「あ、ほらほら、あれでしょ?あれでしょ?」「ケーーーン☆」小竜は ますますごきげんでよくひびく すんだ声をあげた