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ところが… シタッパドリさんもマント隊のみんなもそれからおじさんの会社の社員のだーーーーれも、そんな“あるもの”の存在なんて知らないんだって 親しい人に聞いても“ポパイにとってのほうれん草”みたいなベンリな物は見当もつかないよって言われるばかりでとんとわからないでも、わからないままだとおじさんが危険なのでみんな一生懸命“あるもの”が何なのかさがしているところなんだって刻一刻と時間が過ぎるばかりでこまった こまった…というわけなのだ