ふたばじい
「う、うしろのひもが みじかいんじゃったら
ま、まえのひもも
みじかくすりゃあいいんじゃろう」
リーテ
「えっえっ、
だ、だ、だめだよ
それじゃあ あたまが
こりゅうにぶつかっちゃうでしょ??」
ふたばじい
「ええんじゃ
どど、どうせわしは
かごのうえで
ずっとねているんじゃ
ほ、ほ、ほれ
もんだいないじゃろ」
ふたばじい
「ほほ、ほんじゃな、おわかいの
わしらはこれにてしつれいするぞ
せせ、せわになったな
たっしゃでな〜〜」
リーテ
「ええ〜〜っっっ
ほんとうにいっちゃうの???
もちょっと いっしょに あそぼうよぉ〜〜…」