作品が次から次へと
あたまの中に どぼとぼ生まれるときがある
それが昨日からとまらない
一昨日触れた作品がよかったのかな
作家仲間と飲んだお酒が良かったのかな
どぼとぼ生まれ出てきても
次から次へと(あたまの中で)変化するので
記憶にとどめることもままならない
まして描き留めることなんてとうていできない
こう言うときは
100枚の絵を諦めて1枚を描くか
ぜんぶの絵を(あたまの中で)ながめながら
一枚も描かないか
どっちかしかないのだ
今回はとりあえず
ながめている…
いつか、この中の1枚でも
仕上げることが出来ればいいな〜
と思いながら