「おどろくほど ちがうもの」に出会えると うきうきする
「くつ」 とか
「かばん」 とか
すごーーく みなれているはずのモノ なのに
たまに 「おどろくほど ちがうモノ」に
であえることがある
「め」がふたつで
「はな」がひとつで
「くち」がひとつで
「みみ」がふたつ
でも
「おどろくほどちがう顔」に
であえることがある のと にている
「おおくくりにすれば みんなおなじ」
なんて言ったら つまらない
「おおくくり」になんてするから
はなしは とってもつまらなくなる
「かおは みんな おなじ」じゃないのだ
「くつは みんな おなじ」じゃないのだ