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2008/02/08

コメント

yoshii

chiyokoさんへ〜
これ自分で作ったんですか!すごい〜。
ご存じかどうかわかりませんが、この原理の製品があるんです。
リキテックスのバニーが出してるウエットパレットというもの。替えのスポンジとペーパーも売ってます。アナログ時代にずっと使ってました。Macで描くようになって捨ててしまいましたが。先日油絵具を買いに行ったウエマツで、まだこの製品が売られててびっくりしました。
便利は便利なんですけど、欠点がいくつかありました。意外と狭い。2つを同時に使ってましたが、ぜんぜん足りない。パレット上の絵具が浸み出した水分でどんどん拡がっちゃうのです。2日くらいで仕上がる絵ならいいのですが。
もうひとつの欠点は、1週間くらいの長期で使ってると、腐ってくるのです。カビも生えてきます。クサかったです。

ところで、パレット上の絵具を乾燥しないように吹き付けるスプレーというのを先日買ってきて試しましたよ。こりゃ画期的だ!と思ったのですが、絵具以外の部分にかかった液が乾燥すると膜みたいのが出来て、それを筆で触るとボロボロにくずれ、絵具がジャリジャリになってしまいました。ダメじゃん!!

toku

うーん、眼から鱗です。
最近はチューブの絵の具で描く事はあまり無いのですが、これは凄い。
アクリル絵は、yoshiiさんもおっしゃっているような乾いた部分とまだ乾いていない部分が混在している絵の具を筆で取った時にでてくる消しゴムのカスみたいな皮膜が一番嫌なところなのですが、これなら大丈夫ですね。お盆の大きさも自分サイズで選べるのも良いと思います。
僕は逆の発想で段ボールに絵の具を出してました。
当然、すぐ乾いてしまうのですが、絵の具がしみて固着するのであまりカスがでなかったのです。いわば一期一会パレット。

あずき

興味をそそるお話し
画材屋さんでも、どこでも見聞きすることの多いアクリル画ですが
実際のところ、触れたことがありません。

不思議と油彩も経験がありません。

本当の意味で色を作り出す楽しさを知らず
塗り絵を楽しんでいる三歳のまま進歩がありません。
ここで、お絵かき教室(失礼)に参加させて貰って
見聞を広めることが出来ました(*^^*)

二月逃げる、三月去るといいますけど
逃げたら追って、追いかけられた、逃げ切りましょう
エイエイ(○`ε´○)ノおう♪

ちよこ

☆yoshiiさん☆
うわ〜〜バニーのウエットパレット知りませんでした。原理まったく同じですね☆
このパレット、わたしは◎◎年前、大学の友人が使っていたので知りました。
もとはバニーのものがヒントだったのかもしれませんね。
そうですね、オリジナルだとサイズが自分好みにできるところがいいですね。
水分の浸みだし....そうなんですよね。これを避けるために、トレペのサイズをタオルより大きくしておく方が良いみたいです。
しかし.......く、腐るのはこわいですね(>_<;) 
このパレット、前述のように大学から使っていますが、
かびが目立ったり鼻立った(?)ことはありませんでしたが........
十分ありえるお話しですよね......。
バイオの研究をしていた親友の研究室に遊びに行ったとき、
シャーレに水道水をいれたものが1日目、2日目、、、と数日分ならんでいて、
2日目くらいで、もうカビが....(きゃぁぁぁぁぁぁ)∫(TOT)∫。
ただの水道水を流れのないところに放置しておくと、
2〜3日でこんなにかびるのか〜〜と驚愕した記憶があります。

いま家人が水槽水の研究者みたいになっていて、
RO水(純度の高い水)というのを生成しているので、
今度このパレット使うときはRO水をもらおうと思います(^◇^;) 
といっても、空気中の菌は防げませんので気休めでしょうけどね〜〜。

>パレット上の絵具を乾燥しないように吹き付けるスプレー

おお〜〜、それは便利そう。さすがyoshiiさん! 
でも、絵の具がじゃりじゃりは.........たしかにダメじゃんですね.....(^^;

ちよこ

☆TOKUさん☆

ダンボールの一期一会パレット(・_・) それはほんとに逆発想!目から鱗です〜〜。
壁画のように大きな絵を描くときにお使いになったのでしょうか?

アクリル絵の具の乾いたカスと乾いていない絵の具が混在するとやっかいですよね。
とくにエアースプレーの時は天敵ですよね。
ほんの少しでもカスができると
「プスッ」「プスッ」と粗い点が出現してしまうんですよね〜(T_T)

yoshiiさんへのコメントでも書いた「現在RO水を生成している家人」は(^^; 
TOKUさんもご存知の通り、大学ではエアーブラシで作品をつくっていて、
「プスッ」「プスッ」でできる点を防ぐために、
しょっちゅうノズルを洗浄し、また絵の具をなにかで濾してました。

そうか.......なんとそのころから濾過に凝っていたのか......( ̄_ ̄) 
やっぱり三つ子の魂百までってことですかしらね〜〜....(^^;

ちよこ

☆あずきさん☆

えいえいおう♪エールにゲンキいただきました(^▽^)
ありがとうございます〜〜♪

アクリル絵の具は、水彩のようにも油絵の具のようにもつかえるので、とても表現の幅がひろく、わたしのだいすきな画材です(^^)
わたしが描いたアクリルの絵は「パステル」で描いたようだとよく言われます(^-^;

水彩絵の具と決定的に違うのは、良くも悪くも、一度乾いた色の上に重ねて塗っても下の色が水でとけないところです。
乾かない内に、いろんな色を互いに影響させあう絵を描くときなどは、事前によーーーく計画して、乾く前にいっきに描き上げます。そういう絵も個人的にはとても好きなんですけど、まるでスポーツのように短時間でぐったりするほど体力を使うので、そういうタイプの画法とは最近はとんとご無沙汰です(^^) とほほ.......

nol

乾かない魔法のパレット。^^ 
お絵描きにも便利なラップ。^^

ちよこ

☆nolさん☆

魔法のパレット、、、、
いい響きですね〜〜(^^)

思い通りの色で描ける魔法のパレットとかあるとうれしいなぁ〜〜♪


そう、そう、ラップはお絵かきにも便利なアイテムですね。
お料理ではもちろん大活躍ですが、画材としても大活躍です。
ちなみにわたしはサランラップ派です(^^;
業務用の柔らかいラップも好きですが、家庭用には買えない....(・_・)

あ、業務用で思い出しました。以前、レストランのシェフが、ラップをくるくるくると数十センチ分引っ張り出して、ピっと切って、それをくしゃくしゃっとひも状にして、ものを縛ってくれたことがあります。これが意外に丈夫で。 梱包にも便利なラップ・・・です☆ (家庭用のラップではコストがかさんでもったいないですけどね〜〜(^^;)

shunzzy

おぉ〜!便利なパレット!
大昔、chiyokoさんに教えて頂いたタマゴ・パレット、今でもたまに使ってます!

ちよこ

☆shunzzyさん☆


こんにちは!!
うわーい♪ メッセージありがとうございます〜〜(^▽^)

ん? おおむかし…( ̄_ ̄)?
おおむかしじゃないでしょ〜〜っっっっ…と思ったのですが
、、、よく考えたらもう四半世紀前ですか(^◇^;)
たしかに おおむかし。。。。(;ω;)

タマゴのパレット! ご活用くださってうれしいです〜〜。
タマゴの透明のパックのパレットは、
パックをたくさんとっておけば(重ねて保管可なところもGoodだし)
パレットの数を心配することなくどんどん色をつくれる上に、
それぞれの色が混ざり合わずに使えるし、
撥水効果もあって、底に絵の具がたまってくれて
なかなか便利なんですよね!!

先日、すっっごく久しぶりに東急ハンズに行ってきたんです。
すごーく楽しかったのですが、
魅力的なものがありすぎて、目の毒、目の毒(;^_^A
でした(^^;

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