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2005-08-22

コメント

mieda

それにしても、綺麗なイラストですね〜。すごい!

でも、テーマはむずかしいですね。
「チーズはどこへ消えた?」みたいで・・・。

所有権とか権利とかを主張しはじめると、
だんだんややこしくなってきますよね。

ところで、この木ですが・・・
どうしたらいいんでしょう?
いっそのこと、
みんなの「平和のシンボル」にしてしまって、
この木を中心に、さらに四方八方にのびる道を作り、
それを環状につないで、迂回路もつくる。
みんなが集まってきて安らげるような
「平和の公園」にしてしまう・・・
というのはどうでしょうか。
このアイデア、まずは猫と鳩に相談してみましょう。

chiyoko

miedaさん☆

ありがとうございます〜(照)

平和のシンボルにして「平和の公園」にして
四方に道をつくってしまうアイデアっていいですね〜☆

この猫と鳩には事前に相談しても「ふん」とか「まあ」とか言うばかりで
積極的に賛同の意を表明しないかもしれません。
でも、それでいて、でき上がった広場と道は「わたしの広場」と主張して
大いに利用することでしょうけれどね(^^)

kawaguchi

素晴らしく美しい木ですね、
空気もキラキラしていて朝の気持ちのよい
さわやかさを感じました。
僕だったらこんなにきれいな木だから
当然,切ったりなんか出来ません!
鑑賞したくなって何度も見に来ると思いました。
だけど生活で通行するという事を考えると
不便を感じつつもここを通らずに生活する
ようになる(木を鑑賞には来ますが)と思いました。
あるいは指をくわえて…というのが想像できた範囲でした。
我ながら「へなちょこ〜!」ですね。
miedaさんの様な一歩進んだクリエイティブな発想は
出されてから「なるほど!その手があったんだ!」
と思うばかりです。柔軟な思考力が欲しいです。

chiyoko

kawaguchiくん☆

ありがとうございます〜(^^)

草が芽吹いて育ち、種子を残す。
また芽吹いて育ち、種子を残す。
順調に草原になっていたところへ背の高い草の種が飛んできて芽吹き育つ。
すると最初に生えていた草は影になり今までのようには育たなくなってしまう。
数年後には背の高い草だけが生き残る・・・

自然界での栄枯盛衰は日常茶飯事ですよね。
同じ環境に群生してばかりだと滅びてしまいますが、植物の偉いところは、
その循環は当然起こるものと受け入れて、自分の子孫(種子)を
別の場所に移動させようという知恵をつけたところですよね。

風に乗って飛ばしたり、動物に食べてもらって糞に混ざって発芽したり、
動物にくっついて移動したり、出来るだけ遠くにハジキとばしたり・・・。

工夫の結果、妙なところから生えてきて通路を遮ってしまったりしてしまう訳です。
「その場所をあえて選ぶ」という植物の意志はなく、
単純に芽吹くことの出来る環境にあるかないか、だけなんですよね。

kawaguchiくんのニーズを満たす案ですが、通行路を確保しつつ、
木も鑑賞していただけるように、なるべく速いタイミングで良い場所をみつけて
植え換えるというのはいかがでしょうね(^^)

ふるーる

miedaさんの意見に一票~~♪
ええ、ええ、ふるーるもチヨコさんのお話を読みながら思っていたのは~
そこにベンチを置いたり誰かが家を作ってしまったりしたら
そしたら、きっとその家の人とお友だちになって
「ちょっと通してくださいね~」ってお庭を通してもらったり・・・
そんなことだったんだけど、miedaさんの発想はもっと進んだ発想で
とっても素晴らしい~~~♪

こんなきれいな若木ですものきっと素敵なシンボルツリーになってくれるでしょうね。


chiyoko

ふるーるさん☆

ありがとうございます〜

シンボルって、それがあると楽しく生活できる気がしますよね。
何もシンボルが無い町や村(そんな町や村があるかどうかはわかりませんが)よりも
シンボルのある町や村の方が人々がいきいきする・・・そんな気がします。

わたしのアトリエのすぐ近くに大きなメタセコイヤが2本ならんで立っています。
四季折々の豊かな表情を見せてくれるたいへんお気に入りのシンボルツリーなのですが、
どうやら野鳥たちも気に入っているようです。

KUMA.

「とおせんぼの木」
ひとつの景色の絵からも、いろいろなことが生まれてくるんですね。
すごくおどろきました。

すいません。僕はこの木を見た瞬間、『邪魔だったら引き抜けば?』と思ってしまいました。

一見保守派その実過激派型です^^;

引き抜いた木はどこかに植えましょう。
自然を大切に。
でも自分の庭先に植えて、我家専用の涼しい木陰でもつくってもらいましょうか?

・・・こういう輩は、何型と呼ばれるのでしょうか^^;

chiyoko

KUMAさん☆

おどろいてくださって、ありがとうございます(^^)
このような1枚の絵は、前後にたくさんの物語のある一部を切り取ったものなので
語ってしまえばいろいろ語れてしまうんです。
もちろん絵は絵で独立して楽しんでいただければしあわせなのですけれど、
毎日アップする絵に、またこうしてコメントを添えるのも、最近面白くて、
すっかり恒例になっています(^^)


引き抜いて・・そして植え替える・・・うふふ(^^)
でも、植え替えられるのでしたら引き抜いて根が傷んでしまわないように
きっと根もやさしく掘ってあげるのでしょうから、、、、
・・・・どうやらKUMAさんは過激派型ではいらっしゃらないようです☆

邪魔なら抜いてしまえば・・・で思い出したんですけれど、
わたしは熱帯魚を飼っています。
熱帯魚のお気に入りの通り道に水草が進出してくると
熱帯魚は邪魔な枝を体で押してスペース確保に努めます。
でも、水の中では水の抵抗もあるし水草がしなるので折れたりはしないんです。
そこで何度でも何度でも繰り返すんです。

 ぐぐぐぐぐ〜〜(←熱帯魚が水草を押している)
  ・・・・・・・(←熱帯魚、とりあえず満足している)
   ほわ〜〜〜〜〜(←水草が戻ってきている)
   
なんどでも同じ所に戻ってくるので、普段は温和な性格の熱帯魚も
なわばりを確保できないことに対してイライラするようなんです。
こういうときはきっと、抜いてしまいたい!!・・・と心の底から思っているのでしょうね。

中には茎をかじってしまって噛みきる魚もいます(^^)
ちょっとしたことの対応に魚それぞれの個性が出ていてたまりません♪(^^)

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