イラストレーターにしもりちよこ の ど-も-のブログ

謎の「どもの」

謎の「どもの」
「どものぶろぐ」の「どもの」。
発音は「どーもーの」。あるいは「どもの」と発音します。
このブログのように名詞の一部として使うときはアクセントは平たんですが
独立した単語として使うときは「どもの？」　と最後があがります。

そもそも「どもの」の語源は
「あなたはどう思いますか？」
です。
それが
→「どう思いますか？」→「どう思うの」→「どーもーの」→「どもの」　まで縮まってしまいました。
分類は、日本語の中のチヨコ語です。

ただ、意味は実に様々です。
もともとの「あなたはどう思いますか？」の意味から転じてさまざまな意味を持つ言葉に変化してしまい、
かなり高度な言語となってしまった・・・・・といえるでしょう。

それではわかりやすく文例をあげてみましょう。

　　例文1「この本はどもの？」　の意味==「この本のことをどう思いましたか？」
　　例文2　眉をしかめて　　「どものだね(>_<)」　の意味==「これはあんまり良くないとおもうね」
　　例文3　笑顔で「どものだね(^^)」　の意味==「いいね、いいね」
　　例文4　「今日の食事は、どもの？」　の意味==「今日の食事に何を食べたいですか？」
　　例文5　普通に「これは、どものパン」　の意味==「これはふつうのパン」
　　例文6　笑顔で「これは、どものパン(^^)」　の意味==「これはいいパン」
　　例文7　眉をしかめて「これは、どものパン(>_<)」　の意味==「これはいまいちのパン」
　　例文8　「これから、どもの？」　の意味==「これからどうする？」あるいは「これからどうしたい？」
　　例文9　「どものめがねは、どもの？」　の意味==「あのメガネはを探しているんだけどあなたは知りませんか？」
　　例文10　「どもの　の　どもの　は　どもの？」　の意味==ケースバイケースで意味がまったく変わります。(^_^;

いかがですか？
高度な言語でしょう？
確かに一応は日本語ですがおそらく類似後はありません。

あえて言えば一番似ている言葉は「バケラッタ」です。
ご存じでしょうか？藤子不二雄さんのマンガ、「おバケのQ太郎」の弟ですっっごくかわいい「O次郎」。
「O次郎」は「バケラッタ」しか発音しませんが「Qちゃん」がそばにいて翻訳してくれれば
言いたいことは全部わかりますよね。だいたいそれと似ています。

だからこの言語は、話す方は簡単です。
気持をこめて「どもの♪(^^)」「どーもーの!!(>_<)」といっていれば良いんですから。
それに比べて、聞き手の方は大変です。
かなり言語学的に高い判読技術を求められます。
まちがって解釈などしたら「どもの！どもの！どものぉ〜〜!!!!　(>_<)」と責められてしまいます。
いやですね。

みなさん「どものチヨコ」に出会ったらどうぞ気をつけて細かいニュアンスを聞き分けてやって下さいね。

さて、注目すべきは例文9です。
ここでいう「どものメガネ」訳では「あのメガネ」となっていますね？
名詞のアタマに冠詞でつく場合は英語の「The」に似ています。
「あの」メガネ。です。

同様に「ブログ」の前につくと
「あの」ブログ。　となるわけです。
［にしもりちよこの「あの」ぶろぐ］と、
［にしもりちよこのブログってどもの？］がミックスしたのが
ジャーン♪「にしもりちよこのどものブログ」なのです。
わかりましたか？
ちょっと難しかったですね。
いつか絵入りでご説明しなくちゃですね。
えっ？　不要？　いらない？　まーまーそう言わないで。
きっとかわいいドモノくんも登場するだろうし.....(^^)

「菌ちゃん」

6/21のデイリーイラスト「菌ちゃん」です。

この絵は一部分のトリミングです。全体は
artWorks＞Dailyillustration-03（2005.03.28〜）>>>>
のページでご覧いただけます。

　　　　　◇　　◇　　◇

「菌ちゃん」

　　　足はない
　　　手もない
　　　実はあたまもからだもない
　　　でも、菌ちゃんはうごくよ
　　　今日いる場所と明日いる場所はちがう
　　　菌ちゃんは自由だよ
　　　菌ちゃんはかっこいいよ

　　　　　◇　　◇　　◇

今日の1枚です。

菌ちゃんは変形菌という菌類です。
実際に変形菌にこの菌ちゃんのような形のものがいるかどうかは
確認していませんので(^◇^;)・・・わたしの想像の賜とご了解下さい。

変形菌というものを知ったのはわたしもこの数年前です。
定年後の第2第3のお仕事を終えて、
もともと科学がだいすきだったわたしの父が
国立科学博物館というところでボランティアのお手伝いをするようになってから
変形菌というものについて教えてもらうことが出来て、それで知ったのです。

時間ができると高尾などの山奥に入っていき
変形菌を捕獲して帰ってくる父。
菌類を家に持ち込むなどという行為を気持ち悪がる母。

まさに、虫を捕まえてくる息子、その虫をいやがる母親と同じです。(#^.^#)

わたしは親不孝娘なのでめったに実家に行くことはないのですが
たまにそんな話を聞いては両親の元気をうれしく思っています。

この絵は
日頃親不孝ばかりしているわたしから
元気でいて欲しい父への密かなプレゼントです。

　　2日遅れちゃったけど実は描いたのは父の日の夜だったの(#^.^#)
　　先に予約の作品が割り込んでしまったのでした。

父の日に、親不孝娘から父へ贈ります。
200歳になってもおげんきに、
変形菌にもカエデにも宇宙にも恋する科博のおじさんでいてください☆

「虚飾とまごころ」

6/20のデイリーイラスト「虚飾とまごころ」です。

この絵は一部分のトリミングです。全体は
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　　　　　◇　　◇　　◇

「虚飾とまごころ」
　
　　　虚飾にみちた言動と
　　　まごころに満ちた言動
　　　
　　　動機は正反対なのに
　　　なぜか結果が似ていることがある
　　　まぎらわしくて
　　　ごまかせることがある
　　　
　　　でも虚飾に満ちた言動は
　　　いつかかならずほころびる
　　　ほころび始めるとはらはらと
　　　そこにまごころが混在したとしても
　　　いっしょになってはらはらと
　　　友情は崩れゆく
　　　
　　　大切な相手にこそ
　　　恥も損もあけっぴろげに
　　　まごころだけでつきあおうじゃないの
　　　大きなヤツも小さなヤツも
　
　　　　　◇　　◇　　◇
　
今日の1枚です。

わたし
嘘つきは嫌いです(^^)。
しょっちゅうそんなことを言っているのは
わたしのまわりで嘘をつかれたくないからです。
ついてしまった嘘は取り消せない。
嘘をついたと認めない限りリセットできない。

でも、なぜか多くの場合、嘘をついたと指摘されても
そこでウソを認めてしまえばリセットできるのに
またさらにウソを重ねてしまう。

そんな悲しい場面に遭遇するのはイヤだから
初めからわたしの前で嘘をつかないで下さいとお願いしてまわるのです。

ウソと言うほど極端でなくても
虚飾もキライ。
ほんの少しの心の隙間から虚飾は始まってしまいます。
虚飾の果てにあるものは裏切りと相場は決まっています。
裏切りはキライ。
だからやっぱり虚飾はキライ。

かっこつけても、つけなくっても人は変わらないのにね。
事実は1ミクロンも変わらないのになぜ虚飾？
なぜ見栄を張る？
なぜ張り合う？
真実をさらけ出しての勝負なら潔い。
なのに、だれかのマネをしたり自分にないものをくっつけたり
大きく見せたり、強く見せたり
きれいに見せたり、かっこいいふりをしたり。。。。
そんなふり、100人の人が見たら100人に見破られてしまうと思うのに。
ばれていないと思うのは自分の思いこみなのだと知った方がいい。

大切な人に隠し事はしないほうがいい。
もしそれが悲しい知らせでもできるだけはやく知らせてあげた方がいい。
もしそれが残酷なことであってもできるだけはやく相談した方がいい。
自分の中からのありがとうを
生きている限り1つでも多く
できるだけいっぱい配るのがいい。

「上善如水」

6/19のデイリーイラスト「上善如水」（じょうぜんみずのごとし）です。

この絵は一部分のトリミングです。全体は
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　　　　　◇　　◇　　◇

「上善如水」（じょうぜんみずのごとし）
　　　上善若水
　　　水善利萬物、而不争
　　　處衆人之所悪
　　　故幾於道

　　　居善地、心善淵、與善仁、言善信、正善治、事善能、動善時
　　　夫唯不争、故無尤

　　　　　◇　　◇　　◇

　　　理想的な生き方とは水のようなものである。
　　　水はあらゆるものの助けとなり、争うことがない。
　　　水は多くのものが蔑み避ける位置で満足している。
　　　このように、水は「道（タオ）」の働きに近いものであるといえよう。
　　　住むには、地面の上がよく、
　　　心は、深いほうがよく、
　　　交流は、心やさしく、
　　　言葉は、信義を守り、
　　　政治は、平和であるのがよい。
　　　事は、有能にこなすのがよく、
　　　行動は、時世にあうのがよい。
　　　このように争わないから、まちがいも起こらないのである。

　　　　　◇　　◇　　◇

今日の詩はわたしの詩ではありません。
老子おじさんという中国古典で有名な方が書かれた書物のなかの詩です。
あまりに昔の方なので実在されたのかわからないそうです。

その、いらっしゃったか、いらっしゃらなかったかが不明な老子おじさんは、
理想的な生き方は水のようなものなのよ、とおっしゃったわけです。
では、「水のよう」とはどういうことなのでしょう。
老子おじさんはどうも次のようにおっしゃっているようです(^^)

（1）柔軟であること
水は容器によって変幻自在に形を変える。
このようにむやみに相手に逆らわず柔軟に生きることが大切である。

（2）謙虚であること
水は低いところへ低いところへ流れていく。
このような謙虚な姿勢を示せれば、
多くの人に愛される生き方も出来るであろう。

（3）高い能力がある
水の秘めたる力はすべてのものに勝るほどの力がある。
いざとなったときに力を発揮することが、
目的を達成する上では必要である。

うーむ、水って・・・・・・・。あなどれませんね。
やさしく美しく謙虚で力強い、、、、、
わたしも水のような生き方を目ざしたいと思います(^^)（chi）

「七味唐辛子」

6/18のデイリーイラスト「七味唐辛子」です。

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　　　　　◇　　◇　　◇

「七味唐辛子」
　
　　　七味唐辛子を小皿にとって
　　　焼き鳥にまぶす
　　　
　　　うどんに七味唐辛子
　　　香り立つ
　　　
　　　　　赤唐辛子
　　　　　山椒の実
　　　　　陳皮
　　　　　胡麻
　　　　　青紫蘇の実
　　　　　芥子（けし）の実
　　　　　麻の実
　　　　　生姜
　　　　　青のり
　　　　　
　　　食欲増進　夏風邪予防
　　　夏の疲れにも七味はいいよ
　
　　　　　◇　　◇　　◇
　
今日の1枚です。

唐辛子いれ　かわいいです。
「栓」らしい「栓」をとって器をふると、
小気味よく唐辛子がこぼれ出ます。
これ、もとは「桶」だったのでしょうね、きっと。
今は樹脂の一体成形で
もとの「桶」の面影はかなり薄いです。。。

赤唐辛子に含まれるカプサイシンには、
身体の抵抗力を高めてくれる効果があります。
血行も良くなるのでクーラー病でおなやみの方にも
おすすめです。
味も良く健康にも・・・結構です。

「想い力」

6/17のデイリーイラスト「想い力」です。

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　　　　　◇　　◇　　◇

「想い力」
　
　　　熱い想いが宿ります
　　　遠くで何かがはじけます
　　　みんな変わらず動いていても
　　　なにかがちがう
　　　なにかが変わる
　　　しずかな行動がはじまるのです
　　　
　　　しずかな想いが宿ります
　　　未来の何かが生まれます
　　　何が違うのかわからなくても
　　　なにかがちがう
　　　何かが変わる
　　　透明な力がてつだうのです
　
　　　　　◇　　◇　　◇
　
今日の1枚です。

想いが現実になると信じますか？
それは超能力者の特権ですか？

わたしは想いはすべて現実に向かって動くものだと思います。
雑念も現実に。
冗談も現実に。
想いの重さが現実になろうとする力の重さに比例して。

また、
想いは集結します。
1人の想いより、2人の想い。
2人の想いより10人の想いの方が強くなります。
だから応援は力です。

悲しみも力です。
癒したいと思う気持ちは
そのまま癒しの力になります。
怒りも力です。
笑いも力です。
愛も力、憎しみも力。

“思いたくない想い”を心から排除するためには
精神統一。
一糸乱れぬ想いのためには
日々のたゆまぬ訓練と修練が必要です。

「つながりたい」

6/16のデイリーイラスト「つながりたい」です。

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　　　　　◇　　◇　　◇

「つながりたい」
　
　　　心　手　便り
　　　つながりたい
　　　切れてしまうとさびしい
　　　
　　　ランナーをのばす植物は
　　　どんどんつながる
　　　竹も地下茎でつながる　つながる
　　　
　　　本当はみんなつながっていると
　　　わかっていても
　　　いまこうして分かれて見える関係の中では
　　　
　　　つながっていたいと心は望む
　
　　　　　◇　　◇　　◇
　
今日の1枚です。

「いつもの風景」

6/15のデイリーイラスト「いつもの風景」です。

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　　　　　◇　　◇　　◇

「いつもの風景」

　　　いつもの風景をちょっと見上げてみる
　　　いつもの風景がちょっと見下げてわたしを見た

　　　くもがぷかぷか、ながれていく
　　　空の向こうにある星はまだ見えない

　　　いつもの風景をちょっと見上げてみる
　　　いつもの風景がちょっと見下げてわたしを見た

　　　　　◇　　◇　　◇

今日の1枚です。

いつものようにいつもの時間が過ぎていきます。
何気ない日常にこころがうごくとき
時間が止まり　景色も止まります。

何気ない時間の積み重ねの中に感動が見え隠れしています。

今日、あたらしい人との出会いがありました。
出会い、語り、これから共用する時間に思いを馳せて
その新しい出会いを終えたところ、
同じ場所が、今度は20年ぶりに出会う旧友との出会いの場に
変わりました。

新しい人とのこれからについて語りあったその場所が
20年の空白の時間をお互いが埋めあう空間に変わる不思議。
人生ってすてきだなと思います。
日常ってすてきだなと思います。

「海の中の楽園」写真版

　
　
　

はじめてのスキューバダイビング☆

写真をクリックしていただくと大きくご覧いただけます。

　　左の写真は、水中メガネのせいで吊り目になってるわたし、
　　中央の写真は、海中でカワイイ泳ぎを披露してくれたハマクマノミ、
　　右の写真は、サンゴに群がる熱帯魚たち　です。
　
　
海中でデジカメ撮影がしたくなった時に困らないよう
急きょ前々日になって“秘密兵器”を購入しました。
その“秘密兵器”というのは水中で撮影可能なデジカメセット。
水中カメラのおかげでこうして写真付きでご報告が出来ます。
用意していってほんとに良かったです♪　(^^)
たくさん撮影したのでまた追々載せていきますね。
この3枚はパートナーが選んでくれた3枚です。
　

わたしたちが宿泊したのは沖縄の東海岸でした。
東海岸は昨日のデイリーイラストのノートにも書いたとおり
ジュゴンが生息する海で、珊瑚礁と言うよりは岩場の海。
この日は海が荒れていることもあり、
東海岸で潜っても仕方ないと言うことで、
なんと贅沢にも、車と船で西海岸へ連れて行ってもらい
そちら側でで潜らせていただけました。
西海岸は珊瑚礁あり。熱帯魚いっぱい。
さすがは東シナ海！　なのでした。

この日は1日中はげしい豪雨にみまわれた沖縄でしたが
このダイビングの前後2時間だけは暑いほどの日差しの差し込む
ダイビング日和になってくれました♪
おかげで光の差し込む美しい海で遊泳できました。
　
　

わたしもともと素潜りは大好きだったので
海中の様子はだいたいわかっていたし
ダイビングしてどんな様子かも想像できていたのですが
そんな想像をふっとばされました。
リアルな体験ってすばらしいですね。
身体の反応は正直で、はじめての体験にわくわくしちゃって
おさえこむのが大変でした。
　
船から水に入り海中に潜り始めるときに
水面近くでいろいろ練習させて下さるのですが
「もーいーよ、わかったわかった、はやくもぐろーよー」
という声がわたしの身体から聞こえてくるんです。
それほど楽しみだったのですね(^◇^;)
水面でぷかぷか浮いた状態で、水に顔をつけると海中の様子がよく見えます。
深い〜〜きれい〜〜かっこい〜〜！！！！！

さあ、水に身体が慣れたところで、いよいよ潜水開始です（=＾0＾=）
水圧が変化するので耳抜きをしながら深く深く潜っていきます。
わたしスキューバ初心者だけど素潜りで耳抜きは慣れているから心配入いらないわよ〜〜
はやくはやく〜〜どんどん行きましょうよ〜
インストラクターのおにいさま〜〜。
・・・と言いたかったけれどダイビング中はしゃべれませんね.....(¨;)

あ、ちなみにこの日はマンツーマンで
インストラクターのお兄様と2人だけでの
海中デートでした。
　　とはいえ、スタッフさんは船の船長も含めて総勢6-7人。
　　スタッフのみなさまありがとうございました、本当に楽しかったです!!
　　すてきな体験をさせて下さって本当に本当にありがとうございましたm(__)m
　
　
さて、話を海に戻します。
このあたりもかつては一面の珊瑚礁・・・・だったそうなのですが、
潜ったところは、
ぽつん、ぽつんと、ところどころに
珊瑚のかたまりがあるだけでした。

そのぽつんとあった珊瑚の一つを選んで
そのまわりを回遊したのですが
その1箇所だけでも
数え切れない魚たちに出会うことができました。
サンゴのそばはよほど豊かなエサ場のようです。
　
大きななまこもいました。
大きな魚もいました。
小さな魚もいました。
ハリセンボンもしました。
幸い鮫には逢わずにすみました(^◇^;)

もっとずーっとずーっと潜っていたかったのですが
船のチャータータイムに制限があり
15分ほどでこの日のダイビングは終了しました。

う〜〜っっっ
はまります！！
これはめちゃくちゃはまります！！
またいつか、きれいな海でもぐりたいです。
いえいえ、ぜったいまた潜ります。
海ってホントにすばらしい!!!
今回の旅では、生命の源・母なる海に
感動しっぱなしなのでした。

　

「きらきらのハイビスカスティ」

6/14のデイリーイラスト「きらきらのハイビスカスティ」です。

この絵は一部分のトリミングです。全体は
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　　　　　◇　　◇　　◇

「きらきらのハイピスカスティ」

　　　すっぱい
　　　あかい
　　　きらきらしたお茶
　　　ハイビスカスのお花だいすき
　　　ハイビスカスのお茶もだいすき
　　　ビタミンもカロチンも鉄分もしっかりとって
　　　疲れもむくみもしっかりとって
　　　げんきげんき
　　　元気をくれる
　　　きらきらのハイビスカスティ

　　　　　◇　　◇　　◇

今日の1枚です。

ただいま(^^)
無事沖縄から埼玉に帰りました。

こどもの時、はじめて与論島に行って
はじめてハイビスカスという花に出会い、惚れました。
ハイビスカスティというお茶もはじめて飲みました。
酸っぱくておいしいハイビスカスティは
わたしの中で
与論島の味になりました。

今回の旅では
なにがわたしの沖縄の味として
思い出に残るのか・・・・・。 時間が経ってはじめてわかります。 そんな楽しみもこれからのたのしみです。

沖縄に行かせてくれてありがとうございました。
旅の無事を祈ってくださってありがとうございました。
得たものは本当に大きいものでした。